院長ブログ

熱中症
2019/08/03
梅雨も終わり、日増しに暑くなってきてますね。
今年は冷夏と言われていたはずなのに…。
急激に気温が高くなってくると増えるのが熱中症です。
子供と違い、大人になり歳を重ねる程に体の渇きに気づけなくなります。
体の中には受容体といういわゆるセンサーがあるのですが、加齢や体に対する持続的な負荷によって減ってしまったりします。
味覚や聴覚、視力などが分かりやすいでしょうか。
それ以外でも、暑い寒いを感じる受容体、平衡感覚を感じる受容体など様々あります。
体の渇きセンサーも同じですね。
加齢による受容体の減少を戻すのは難しいですが、若い人でも起こる持続的な体の負荷による鈍くなった感覚を元の状態に戻すのは可能です。
少し話は反れますが、痛み止めのお薬は要するにワザと体の感覚を鈍らせ痛みを分からなくするお薬です。
なので、辛いからと痛み止めを大量に持続的に摂取していると、原因を放置した状態になりますのでかなり危険です。実際にそれで亡くなった方もいます。
なので、受容体、体のセンサーは生きるためにとても重要な体の構造なのです。
・しっかり寝たはずなのに寝た気がしない。
・そんなに動いていないのにすぐ疲れる。
・体がダル重く、疲れが取れない。
など、単に疲れているだけと思っていても実は病気や怪我が隠れている場合があります。
気になる方は、重篤な症状になる前に一度ご相談ください。
熱中症
熱中症
保険者さんからの回答書が増えてます
2019/08/01
「施術内容回答書」というのが国保や社保などから届いている方が増えています。
ただ数か月も前の事で、いつどこでどうやってなんて覚えていない方も多いです。
質問内容も専門用語で分かり辛いし、なんか煽ってくる感じがします。
なので、回答書が届いたら通院している(していた)整骨院に持っていき確認してください。これは行政も認めていることですから安心して持って行って確認してください。
整骨院では「施術録」といういわゆるカルテに、いつどこでどうやって怪我をし、どんな施術をしているか全て記録しているので、行けばすぐに分かります。
保険者さんからの回答書が増えてます
保険者さんからの回答書が増えてます
交通事故の治療で、なぜ整骨院が選ばれるのか?
2019/07/25
患者さんからの意見で一番多いのは、良くなっていってる実感です。
電気治療と痛み止めと湿布だけでは、良くなっていってる実感がないという意見が多いです。
ココカラ整骨院 に来て頂いていている患者さんに、良くなっている実感を感じると言ってもらえるのはとても嬉しく感じます。
交通事故の治療で、なぜ整骨院が選ばれるのか?
交通事故の治療で、なぜ整骨院が選ばれるのか?
交通事故に合ったらら必ず警察に連絡を!
2019/07/22
事故に合い、状況や相手によって連絡しずらいという場合もあります。
しかし、道路交通法で事故に合った際の警察への届け出は運転者の義務になります。
当たったか当たってないかも分からない位の場合でも、自分が知らない内に相手が警察に連絡してしまうと最悪、当て逃げの扱いにだってなりかねません。
警察による、交通事故証明書がなければ、保険が下りませんので、交通事故の治療も出来ないし、車の修理代もでません。
自分の身を守る為にも、事故に合ってしまったら必ず警察に連絡しましょう。
交通事故に合ったらら必ず警察に連絡を!
交通事故に合ったらら必ず警察に連絡を!
部活動などの学生の怪我
2019/07/18
ココカラ整骨院に来て頂いている患者さんのお子さんや紹介などで、小中学生の患者さんも増えて来ました。
大津市坂本では部活動も盛んで、かなり頑張っている子供たちが多いようです。
どの部活や学校の子も、準備運動はしているようですが、整理運動はつい抜けがちなようです。
アップもダウンも重要ですよ~!
部活動が終わった後のストレッチを怠って筋肉がガッチガチに固まって、準備運動も不十分で捻挫や肉離れを起こしている子が多いですね。
子供達も「このくらい…」と酷くなるまで我慢しがちなので、後々大変になっています。
親御さんは子供の姿勢や仕草に注視して下さいね。「なんか様子がおかしいな…」と注視する事で普段との違いに気付けます。
学校の先生にも気付いて欲しいな!という気持ちもありますが、何人もの生徒を見ている先生達には少し無理があります。
取り越し苦労で何もなければ、それが一番良いんです。
しかし、交通事故の❝だろう運転❞と同じで、親が気付いてあげれなく大事故を起こしてしまう子供も実際に居ます。
何か変化に気づけば、大怪我に繋がる前に早めのケアをお勧めします。
部活動などの学生の怪我
部活動などの学生の怪我